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2025/01/15 23:01 |
ゆうなま
最近俺のハートをがっちりとキープしてやまないゲームがある。
ちなみに俺はそのゲームを持っていない。
ほしい!

そのタイトルは、

勇者のくせになまいきだor2


title0.jpg

何がいいって、

第一に、音楽!
リコーダーを中心とした、少し哀愁漂うアンサンブルは、聴いているだけで昔懐かしい気持ちになっちまう。
何でも、株式会社ノイジークロークという会社が作ったそうだ。
メイキング映像も見たが、普通にリコーダーやらシンバルやらを学芸会のようにレコーディングしてて、楽しかった。

あと、パロディ。
「最高にハイ!ってやつですね。」
「そこにしびれる、憧れる!」
など、JOJOパロはもちろん、DQ、ドラゴンボール、ジブリ、任天堂ゲームなど、パロれるもんは全てパロってしまってる。
製作者のオタク魂が垣間見れてクスっとしてしまうな。
特に面白かったのは、上X下BYLARコマンドのあとw
「カカ、カカ、カカロッ…」わかる人にはわかるw

ゲームシステムもなかなか秀逸だ!
主人公が破壊神となって、深いダンジョンを堀り、モンスターの生態系を維持させ、魔王をエサに勇者をおびき寄せて葬る。シンプルかと思いきや、なかなかおくが深い。
例えばモンスターでコケ→ムシ→トカゲ→哺乳類系と食物連鎖があったり、種の存続危機に陥ると突然変異体を生み出してより過酷な条件下でも生き残ろうとするなどである。
システムをうまく使いこなせれば、戦術にも奥深さがあって面白そうだ。

グラフィックもドット絵で癒されるなあ。
やはりゲームはCGよりドット。

この完成度はなかなかどうして、、しかも新品で3980円。安い!


別に勇なまの回しもんではないが、これはお買い得だと思うね!!!


ということで、当面会う人会う人に、PSPと勇者のくせになまいきだがほしいほしいと言うかもしれませんが、お気になさらず…

まあ、人それぞれ育ってきた環境が違うから、俺はこういうちょっと昔懐かしいのにずぼっとはまってしまうのさ☆


では!!
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2008/10/31 20:02 | Comments(0) | TrackBack() | 紹介
竹の参考書
竹の参考書を購入した。

30910761.JPG竹資源 新素材―「竹」の産業化が始まった

88340175.jpg
竹の魅力と活用


竹に関する本は、実はあんまりないからこの二冊は今後重宝することになるでしょう。

では~

2008/10/19 11:19 | Comments(0) | TrackBack() | 紹介
ドラゴンボールの家みっけ
ちょwドラゴンボールの家見つけたww

ジャパンドームハウス株式会社

ここを押すとwmvで動画が見れます。

こうしてみると、ホントカプセルコーポレーションとか悟空の家とか、ナメック星の家みたいやな~

発砲スチロールやのに、、耐熱性もあるのか。やるやんか。
耐薬品性は低そう…アセトンとかで溶けるんやろうなww
ドーム状にしてるのは強度を出すためやろうから、耐衝撃性は低そう。

それにしても、球面でかわゆいな。
住んでみたいとは思わなくても、ちょっと泊まってみたいと思ったにしでした。

2008/09/25 23:26 | Comments(0) | TrackBack() | 紹介
google mapで3dの世界
google mapのストリートビュー結構すごい。

試しにうちの家の近くを見てみると…

おおっ

俺のバイク写ってるw

初めて行く都会や道の様子を見ておけば、なかなか役に立つかもね。

正直面倒やけど。

しかし、たまに車のナンバーが見えたりするねんけど、これいいんかな?

まあ悪いことしてなきゃ別に大丈夫か。

神戸の街は一通りカヴァーされてるから、一度試してみては??

もしかしたら自分が写っているかもよ☆

2008/09/18 17:50 | Comments(0) | TrackBack() | 紹介
ユーグレナが人類を救う。

俺の友人はラン藻やユーグレナを使った生体触媒反応を行ってるんやけど、、


あ、ちなみにユーグレナってやつは、
IMG0016.jpg
こいつ。
ミドリムシの学名で、原生動物鞭毛虫です。

ということで、うちの研究室(というかラン藻使ってる友人と俺)では結構身近な動物(植物?)なんですが…

今日のヤフーのニューストピックスでこんなもんがあった!!




ミドリムシが地球を救う!?温暖化と食糧危機の切り札に クッキーも開発
9月17日11時34分配信 産経新聞
 
アフリカの飢餓難民向けに試作されたミドリムシ入りのクッキー
 
 世界規模で直面している地球温暖化と食糧危機への手だてとして、ミドリムシを活用する研究が進んでいる。原生動物でありながら光合成をするミドリムシは二酸化炭素(CO2)の固定効率が高いだけでなく、人間に必要な栄養素のほとんどを作り出せる。東京のベンチャー企業が大量培養に乗り出したほか、大阪の老舗昆布店は高い栄養価に着目、食品への応用に向け研究を続けている。


 ミドリムシは学名を「ユーグレナ」といい、水田などの淡水に生息。体長は30ミクロン~50ミクロンで尻尾のような鞭毛(べんもう)を動かして運動する一方、葉緑素を持ち光合成を行う。地球上で唯一の動物と植物の中間的微生物だ。

 「これほど環境浄化に優れた生物はいない」と話すのは、約30年ミドリムシを研究している甲子園大栄養学部教授(生物化学)で、大阪府立大名誉教授の中野長久氏(64)。中野氏によると、光合成によるCO2の固定効率は、イネが0.7%、トウモロコシが1.5%に対し、ミドリムシは30%。炭素濃度が高ければ固定効率はさらにあがり「25%のCO2が含まれる鉄工所の排煙なら固定効率は78%になる」という。

 約5年前には電力会社と共同研究を実施。50万キロワットの火力発電所が1日に出すCO2約4300トンをミドリムシに吸収させるには縦横800メートル、深さ1メートルの巨大水槽で培養する必要があることを弾き出した。ただ、実際に水槽を作り、維持管理するには1000億円以上の費用がかかることから、実用化は見送られた。

 ミドリムシの特徴はCO2固定効率だけでない。水や栄養塩、太陽光とCO2だけで、必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど人間に必要な栄養素のほとんどを作り出すことができる。仮に実用化が見送られた巨大水槽でミドリムシを培養、乾燥させた場合、1日に5000トン、カロリー換算では19万人分以上の食料の生産が可能になるという。中野氏は大阪府立大の研究メンバーとともに乾燥させたミドリムシ入りのクッキーを開発した。

 こうしたなか、ミドリムシの培養に本腰をいれる企業も現れた。3年前、東京のベンチャー企業「ユーグレナ」が大阪府立大や東大、近畿大などと連携し、沖縄県・石垣島で屋外大量培養に成功。同社は「排出権取引ビジネスにも応用できる」と期待を寄せる。

 一方、高い栄養価に着目したのは、大阪の老舗昆布店「こうはら本店養宜館」。ユーグレナ社から協力を受け、自社の塩昆布にミドリムシの栄養成分を溶け込ませた新商品やサプリメント(栄養補助食品)の開発に挑戦している。
 

ミドリムシにそれほど高いCO2固定効率があるのも知らなかったけど、
ユーグレナ社ってのまであるのはびっくりだな。

地球温暖化だけじゃなく、食糧危機まで解決できるかもしれないという…
大注目を浴びてるじゃないか、ユーグレナ!!


人間が滅びて地球を去るのは、もしかしたらもう少し後かもしれないね。



では~


2008/09/17 17:47 | Comments(0) | TrackBack() | 紹介

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