昨日、フェスティバルホールへいってきました。
日本一妖艶な声の持ち主のコンサートに。

社会的に貫禄のあるお方々に混じって、若僧4人は浮きまくりましたｗｗ
あの現場に20代は何人いただろう？？

『ブザー』が合図で始まるライヴは、おそらく人生で初めてでしたね。
あの音が鳴ると、ついに始まるのか、と一気に緊張感が高まる。。

そして、演奏者たちが登場し、大きな拍手が会場を包み込み…
照明が落とされ、キーボードとパーカッションの音が静かに始まった…

…

いやあ、何とまあ、よかったです。
至高の歌声、極上の演奏、流れる名曲…

何より、
tokieのドレス姿が美しすぎて…ｗ
あなたならどうする…？最高だった…

演奏者で存在感があったのは、パーカスの人。
めちゃくちゃ動きまくってて、びっくりした。。
そして当然のことながら、うまい。音がきれい。
目指すべきパフォーマーだな。
ただちょっと出しすぎ感もｗｗ

曲で圧倒的な存在感があったのは、『バレリーナ』という曲。
シンプルなメロディーだけれども、ユニーク。
『斬新な　パラソル　喜びも悲しみも　単純な　カラフル
いつまでも喜んでいる　バレリーナ』
なんのこっちゃわからない歌詞かも知れないが、
陽水が表現するから、またよい。
繊細かつ力強いピアノと、照明のコラボレーションが素晴らしかった。

あと、当然のことながら、陽水の存在感はすごかった。
MCもらしさが出てて面白かったし、あの声はもう、国宝級だ。
曲も書けて、歌も歌えて、それがどちらも一流なのだから、才能の塊だよ。
今年の8月で御歳60歳の還暦を迎えるとはよもや思えない艶やかさ。
モンスターだね。

もし都会に住むことになれば、彼が来るたびにコンサートに足を運ぼう。



そういえば、客席にも存在感がある人がおったけど、それはまた、別の話。。。ｗｗ


では。